灘五郷の蔵開きへ

福部長、蔵開きに行く〜vol2.菊正宗

寒造りと言って、冬場に酒造りを行う蔵が多く、この時期に蔵開きを行い新酒を振る舞うところが多いです。美味しいお酒が楽しく飲める!と思い、神戸の灘五郷でやっている蔵開きへ行って、体験して見ることにしました。

2018菊正宗蔵開きの会 ーガッツリ系男蔵!ー

文:福部長

300人以上(個人的推測)の青空立ち飲み!

外の広場に並べられた50以上の自由に使える机は満員御礼。300人以上(個人的推測)青空立ち飲み屋。横の舞台では、熱心に樽作りの実演に見入る人だかりが。酒造記念館と蔵が少し離れているので、移動する人で周りも混雑しています。

酒造り用の水でやわらぎ水

まずは振る舞い酒。有料試飲は売り切れているものもあり。こちらでのやわらぎ水は、酒造り用の蔵の水が!隣で粕汁食べてたおっちゃんが、朝は人数制限で入れなかったから昼からもう一回来たんや。毎年すごいでー、と言ってました。

へー襲名するんだ。

社長のご挨拶があり、去年就任されて、嘉納治郎右衛門を襲名。大きな商家では襲名し改名される事もあります。丹波杜氏で英語の話せる酒蔵芸人Michian Nobo(みちあんのぼ)さん。お酒を造る時に唄う、酒造り唄を伝承する活動も行なっています。

なぜか菊正宗マン。

蔵見学をした後に、酒造記念館へ。菊正宗マンが…酒蔵には珍しいノリ。若い人が多い証拠ですね。インスタ映えスポットに。菊正宗は阪神魚崎駅から徒歩8分の住吉川沿いにあります。

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がっつり系男蔵!な感じがする蔵開き。気合の入ったおやっさん率いる杜氏軍団。豪快な青空立ち飲み。みんな昔からここへ来るのが当然のような感じ。創業358年目。ずっと昔から当然のようにここにあって、これからもあるんだろうな。地域の中にずっと変わらないものがあるっていいなあ。私もこの辺に住みたい。

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▶︎今回お伺いした酒蔵
菊正宗酒造株式会社 http://www.kikumasamune.co.jp/

▶︎酒蔵へ行ってみよう!
白鶴酒造株式会社:http://www.hakutsuru.co.jp

執筆者プロフィール

福部長(尼崎市在住・1973年生まれ)
福部長(尼崎市在住・1973年生まれ)
日本酒大好き。発酵部副部長。夫1名、子2名(息子・娘)の4人暮らし。杭瀬で古民家再生中。世界中の知らない人と酒を呑み歩きたい。風の吹くまま気の向くまま、日々人生発酵中。