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ある日本酒バーの、ある1日。

構成:桂 知秋 神戸の中心地、三宮の高架下に一軒の日本酒立ち飲みバーがある。「スタンド Classic」と書かれた古い扉を開...

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情緒はまだ、追いつけない。〜白鶴酒造「酒蔵開放」オンライン〜

構成:大森ちはる ニーゼロイチキューまで、「情報を伝える」セミナーはさておき、お酒をあいだに置いて「気持ちを酌み交わす」行為...

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「おいしい」を科学する 〜醸造ナビゲーションシステム〜

文:いしづかたかこ 「おいしくなぁれ」毎冬、台所で味噌を仕込む時、そう声をかける。今年は去年と少し変えて酒粕で蓋をしてみよう...

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モテたくて、カクテル。 〜日本酒育ちの畳店3代目の場合〜

文:大森ちはる いつからが「大人」なのか。その定義はいつまで経っても難しいけど、敬意を込めてそう呼びたくなる人は確かにいる。...

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アルコール検知器はなにをもたらしたのか。ー神姫バス運転士にきく、「お酒」と「仕事」ー

文: 山本しのぶ 写真:川本まい 飲酒運転をなくす仕組みの一つとして、アルコール検知器がある。事業用自動車の運転者の点呼...

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「誰も歴史や伝統にしようと思っていなかったはず」ー奈良の伝統技法と最先端のテクノロジーを使う奈良・油長酒造の酒造りとはー

文: 桂知秋 日本酒の聖地とも呼ばれる、奈良は御所(ごせ)で創業から300年以上の歴史を持つ油長酒造。柱とするのは古代や中世...

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PONSYU CAMP アウトドア酒のたのしみ

文:いしづかたかこ アウトドアで飲むお酒ってビールや発泡が定番だけど、日本酒だって飲みたい!海や山、ちょっとした庭先…いつも...

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酒蔵の町の「音」を撮る~西宮郷・今津郷~

普段、散歩する時を思い返してみると、どこか目的地になるお店を決めて家を出ることが多い。けれど、カメラを持って外に出る時は少し違う。街の音や...

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日本酒をもっと愉しくする10のお土産。

春夏秋冬、津々浦々。それぞれの土地の温度や香りを内に含みながら醸される日本酒は、とっても愉しい。そんなふうに呑みはじめてから、私の旅のお土...

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アッチからコッチの町、終着点は知らない。ー腐ってもふるさと、の地元旅(兵庫・三木)ー

文:やすかわのりこ 画像:十倉里佳 私のふるさとは兵庫県三木市。大阪での生活に終止符を打ち、この地に帰って数年たつ。...

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